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■KGトレードは三便宝/福源春の正規代理店です。
■三便宝福源春の生みの親、福源集団とは。 福源集団社は中国河南省商丘市に本社を構えています。河南省は中国で最も人口の多い省で、黄河の中下流に位置し、河北省、山西省、陝西省、湖北省、安徽省、山東省と隣接。古くから政治・文化の中心地域として栄えてきました。
■福源集団社を訪問しました。 福源集団はもともと食肉加工の国有企業としてスタートしています。このため品質管理には同業他社にはない姿勢が感じられます。三便宝や福源春は専用工場の無菌室で生産され、出来上がったカプセルはスチール缶で密封して出荷されます。三便宝(福源春)のクオリティが常に安定しているのはこうした同社の物作りへのこだわりが徹底しているからにほかなりません。
―― 御社は創業して50年以上になるそうですね。河南省で創業されたのは何か理由があったのでしょうか。 王 はい。福源集団は1957年、国有の肉加工食品工場として創業しました。当時は中国が建国されて間もない
頃(※)でしたので、経済的に不安定要因が多かったのです。そこで国の中心に位置し、地理的、経済的に優れたこの地域が選ばれたわけです。 (注※中国建国日 1949年10月1日)
―― 具体的にはどんな肉を扱っていたのですか? 王 豚肉を中心に牛、羊、鳥なども扱っています。当社の保冷庫は全国で4番目の規模を誇りますからその扱い量の多さをご理解いただけると思います。
―― 会社規模についてお伺いしたいのですが、福源グループとして子会社を何社か抱えていますね。従業員数もかなりの数とお聞きしています。 王 子会社は全部で8社あります。別法人と言いましてもこれらは本社と独立しているわけではなく、生産部門をそれぞれの技術内容によって分社化しているだけです。
―― 現在も肉加工業が主力事業なんでしょうか。 王 いえ、現在は三便宝や福源春をはじめとした医薬品・健康食品事業にウエートを置いています。
外から施設をみると肉加業工と医薬品業、それぞれ半々くらいの割合に見えますが、実際の利益率からみますと肉加工業は副業になりつつあります。これからは医薬品、健康食品事業をさらに発展させていこうというのが社の方針となっています。 ―― 医薬品事業はいつ頃から手掛けるようになったのですか? 王 創業当初から薬部門はありました。「商丘生化制薬」という工場で牛黄(※下記参照)という薬を専門に生産したのが始まりです。実はこの牛黄は“人工牛黄”と呼ばれるもので、豚の内臓部分、肝を原料として有効成分を人工的に抽出して作ります。
―― 人工牛黄とはどんな働きをする薬なんですか? 王 解熱、鎮痛、消炎、神経安定などの薬理作用がありまして薬の基本成分として利用されます。他の製薬会社にもかなりの量を販売していますので人工牛黄の生産量は国内第1位となっています。
(※)牛黄・・・本来は牛や水牛の胆嚢や胆管の中にできた結石を原料とする漢方薬。現在は技術革新が進み、牛や豚の胆汁を加工して作る「人工牛黄」が一般化しつつある。
―― 医薬品や健康食品と言っても様々な種類・分野がありそうですが、現在の扱い品の特色についてはいかがですか。やはり市場の売れ筋商品が中心となってくるのでしょうか? 王 いえ、ちょっと違います。単に利益性や市場性を追求するという考え方ではなく、人工牛黄のように当社独自の技術を活かせる分野に絞り込んで製品開発しています。具体的には、心臓血管や脳血管などの分野が中心となります。
―― 三便宝や福源春も同様の考え方で開発されたと。 王 そうです。三便宝の研究開発にはかなりの時間を費やしましたが、完成した97年当時は同種の製品はほとんど見当たりませんでした。
―― 福源春の発売はその少し後でしょうか? 三便宝の認知度が高まり99年頃から好調に売れ出しましたので、2000年に姉妹品として福源春を投入しました。
―― 三便宝と福源春は日本でも知名度が高く、当店でもリピーターの最も多い人気商品なんですが中国、日本以外の国でも人気が高まっているようですね。 王 当初は国内販売のみの対応でしたが2001年頃から海外向けがかなり増えています。現在輸出先は20数カ国にのぼり特に中東や東南アジア地域で人気があります。
―― 最近は三便宝、福源春に追随しようと威哥王をはじめとするブルー系錠剤タイプの競合品も台頭しています。そういった後発商品との違い、あるいはセールスポイントについてお聞かせください。
王 まず原料が全く違います。三便宝と福源春は体に優しい成分を主体としていますので頭痛や動悸といった一般にいわれる嫌な服用感というものがほとんどありません。この点が一番の差別化ポイントでしょう。
―― 確かに大きめのカプセルの中には漢方成分がたっぷり入っていますし、しっかりしたスチール缶で封入されていますから購入者はすごく安心感があります。それだけにコストはかなりかかりそうですが。 王 当然ながら原料費は高くなります。他社製品と比べると三便宝・福源春の生産コストは3倍くらいかかっていると思います。
―― ところで三便宝といえばコピー商品が市場に出回っていると私たちもよく耳にします。当店でもお客様から「本物の三便宝ですか?」というお問い合せを時々いただきます。
王 コピー商品が出回るということは、裏を返せば三便宝や福源春が一番の人気商品である事の証明でもあるわけですが、偽造工場に対しては私が指揮をとり様々な対策を講じています。事前に情報を集めて準備し、公安当局と連携を取りながら一斉に取り締まります。偽造品対策は本当に徹底的にやります。ここ最近も数カ所の地下工場を摘発しました。
―― 最後に少し専門的になりますが、三便宝には親指のデザインと幾何学的なデザインの2種類ありますね。効き目など何か違いがあるのでしょうか? 王 内容に区別はありません。まったく同じ物です。各地域の販売業者を保護するための流通戦略として包装デザインを変えています。基本は親指のデザインの方でこちらの方が人気がありますね。 ―― いろいろ貴重なお話をありがとうございました。御社の一層のご発展をお祈りしております。
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